れい‐しょ【隷書】
漢字の書体の一。秦の程邈(ていばく)が小篆(しょうてん)を簡略化して作ったものといわれる。漢代に装飾的になり、後世、これを八分(はっぷん)または漢隷、それ以前のものを古隷といって区別した。現在は...
れきし‐こうぶんしょ【歴史公文書】
歴史資料として重要な公文書。
れき‐しょ【暦書】
暦学に関する本。また、こよみ。
レジャー‐はくしょ【レジャー白書】
財団法人日本生産性本部が昭和52年(1977)以来、年1回発行する、日本人の余暇の過ごし方についての統計調査報告。15歳以上の男女を対象とするアンケート調査をまとめ、分析や事例の紹介などを加えたもの。
ろくおん‐としょ【録音図書】
書籍を朗読し、その音声を録音したもの。特に視覚障害者のために制作されるものをいい、国際標準規格にDAISY(デージー)がある。
ろっぽう‐ぜんしょ【六法全書】
六法1を中心に、基本的な法令を収録している書。
ロマ‐しょ【ロマ書】
⇒ローマ人(びと)への手紙
わい‐しょ【猥書】
「猥本(わいほん)」に同じ。
わか‐がき【若書(き)/若描(き)】
画家・文筆家などが若いころにかいた作品。
わかち‐がき【分(か)ち書(き)】
1 文や文章をわかりやすくするため、語と語、あるいは文節と文節の間をあけて書くこと。また、その書き方。分別(ぶんべつ)書き方。放ち書き。 2 2行に分けて書くこと。本文の間に注などを書き入れると...