あといれさきだし‐ほう【後入先出法】
《last-in, first-out method》 1 棚卸資産の評価方法の一。最も新しく取得されたものから払い出しが行われ、期末棚卸品は最も古く取得されたものからなるとみなして価額を算定す...
あと‐つけ【後付け/跡付け】
1 江戸時代、客の乗った馬の後方に荷をつけること。また、その荷。武士の乗る場合は多く刀箱であった。「—あけて路銀のうち十両、当分入り用に使ひ給へと渡せば」〈浮・新可笑記・五〉 2 芸者が付き添い...
アナポリス‐ロイヤル【Annapolis Royal】
カナダ、ノバスコシア州の町。ノバスコシア半島北西部、ファンディ湾に注ぐアナポリス川沿いに位置する。17世紀初め、フランスの探検家サミュエル=ド=シャンプランが、ここよりも約10キロメートル下流側...
アポロ【Apollo】
アポロンのラテン語名。 小惑星の一。1932年にドイツのカール=ラインムートにより発見され、しばらくの間見失われていたが、1973年に再発見。名称はギリシャ神話の神アポロンに由来する。直径約...
アポロ‐ぐん【アポロ群】
地球近傍小惑星の分類の一。火星より内側の地球近傍に軌道をもち、軌道長半径が1天文単位以上で、近日点が1.017天文単位以下の小惑星をさす。名称は1932年にこの群で最初に発見(1973年に再発見...
あまのみなかぬし‐の‐かみ【天御中主神】
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)のとき、高天原(たかまがはら)に最初に出現した神。造化の三神の一。中国で天の中心にいるという元始天尊の思想からつくられたとされる。
アムバスタレー‐だいとう【アムバスタレー大塔】
《Ambasthale Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラ近郊の、仏教の聖地ミヒンタレーにある仏塔。同国において最初に仏教が伝来した場所に建つ。紀元前3世紀、当時の王デワナンピヤ=...
あら‐しろ【荒代/粗代】
田植えのために行う最初の代掻(しろか)き。植え代の前に行うもの。
あら‐ぬり【粗塗(り)/荒塗(り)】
壁などを、最初にざっと塗ること。下塗り。
アルトコイン【altcoin】
ビットコイン以外の仮想通貨の総称。最初に普及したビットコインに対し、その代替となる通貨であることを意味する。オルトコイン。