つき‐じろ【月白】
額に白い毛のまじっている馬。つきびたい。ひたいじろ。ほしづき。
つき‐ずえ【月末】
月の終わりごろ。げつまつ。
つき‐せかい【月世界】
1 ⇒げっせかい(月世界) 2 薄黄色で拍子木形の干菓子。富山市の銘菓。
つき‐たち【月立ち/一日/朔】
⇒ついたち
つき‐た・つ【月立つ】
[動タ四] 1 月がのぼる。「朝づく日向ひの山に—・てり見ゆ遠妻(とほづま)を持てらむ人し見つつ偲(しの)はむ」〈万・一二九四〉 2 月が改まる。新しい月になる。「あしひきの山も近きをほととぎす...
つき‐たらず【月足らず】
胎児が10か月に満たないで生まれること。また、その子。早生児。
つき‐たんさき【月探査機】
月あるいはその周辺の宇宙空間を観測するために打ち上げられる探査機。1959年にソ連のルナ1号が初めて月面上空を飛行、69年に米国のアポロ11号が人類初の月面着陸を果たした。
つき‐ちょうだえんきょくきどう【月長楕円極軌道】
月を周回する探査機などがとる軌道の一つ。公転面を地球に向け、月の両極上空を通るハロー軌道の一種であり、両極のいずれか一方の方向に長い楕円軌道を描く。重力的に安定しており、軌道投入・維持のための燃...
つき‐づき【月月】
月ごと。毎月。副詞的にも用いる。「—の支払い」「—積み立てる」
つき‐てあて【月手当】
毎月支給される手当。