ざい【財】
[音]ザイ(呉) サイ(漢) [訓]たから [学習漢字]5年 〈ザイ〉値うちのあるもの。有用な物質や金銭。たから。「財貨・財源・財産・財政・財宝/家財・散財・私財・借財・浄財・蓄財・理財・消費...
ざんりゅう‐こうしょう【残留鉱床】
地表または地表付近で岩石が化学的風化を受け、可溶性成分が水に溶け去り、難溶性の有用鉱物が残留してできた鉱床。ボーキサイト鉱床は代表例。風化残留鉱床。
し‐げん【資源】
1 自然から得る原材料で、産業のもととなる有用物。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。天然資源。「海洋—」「地下—」 2 広く、産業上、利用しうる物資や人材。「人的—」「観光—」
しこうせい‐しんかほう【指向性進化法】
進化における自然選択を模倣して、有用な酵素を合成する手法。まず、酵素をつくる遺伝子をPCR法によって増幅させると同時に、意図的にランダムな変異を起こさせる。これらの遺伝子を大腸菌に組み込み、目的...
システム‐かんさ【システム監査】
《system information auditから》コンピューターシステムの信頼性・安定性・効率性・有用性について、独立した監査人が調査・評価し、関係者に助言・勧告する制度。
システムかんさぎじゅつしゃ‐しけん【システム監査技術者試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル4に相当。コンピューターシステムの...
しょくひんリサイクル‐ほう【食品リサイクル法】
《「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」の通称》食品廃棄物を減らし、再生利用を促すための基本事項を定めた法律。食品循環資源(食品廃棄物等のうち有用なもの)の再生利用(飼料・肥料など)及び...
しよう‐かち【使用価値】
人間のなんらかの欲望を満足させる物の有用性。→交換価値
しんかぶんし‐こうがく【進化分子工学】
生物進化における突然変異と自然選択を試験管内で人為的に再現し、有用な機能をもつたんぱく質や酵素を創出する研究分野。
しん‐り【真理】
1 いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理。「永遠不変の—」「—の探究」 2 哲学で、 ㋐思惟と存在あるいは認識と対象との一致。この一致については、いくつかの説がある。...