そで‐つま【袖褄】
着物の袖と褄。また、服装。身なり。「うち解くる世なく、—うち乱れずつくろひ居たり」〈たまきはる〉
ソフィスティケーテッド【sophisticated】
[形動](人格・考え方・趣味・服装などが)洗練されているさま。都会的な。「—なピアノ演奏」
たび‐しょうぞく【旅装束】
旅をするときの服装。旅支度。旅装。
たび‐じたく【旅支度】
[名](スル) 1 旅行の用意をすること。 2 旅行をするときの服装。旅装束。旅装。
たび‐な・れる【旅慣れる/旅馴れる】
[動ラ下一][文]たびな・る[ラ下二]何度も経験しているため旅の諸事をうまくこなせる。「—・れた服装」
たび‐よそおい【旅装い】
旅行のときの服装。旅装束。旅支度。りょそう。
た‐ゆい【手結】
上代の服装の一つで、袖口(そでぐち)を結ぶこと。また、その紐(ひも)。
だて【伊達】
[名・形動] 1 意気や侠気(きょうき)をひけらかすこと。また、そのさま。「—な若い衆」「男—」 2 人目を引くはでな服装や振る舞いをすること。見えを張ること。また、そのさま。「—や酔狂ではない...
だらし
(下に打消しの語を伴って用いる)動作・態度などが、きちんとしていること。しっかりしていること。しまり。「泣くなんて—がない」「—のない服装」 [補説]「しだら」の変化した語という。
だん‐そう【男装】
[名](スル)女性が、男性の服装をしたり男性に扮装したりすること。「—の麗人」