なつ‐ふく【夏服】
夏に着る薄手の衣服。多く洋服にいう。《季 夏》「—や軽々として業にあり/虚子」
にほん‐ふく【日本服】
「和服」に同じ。「—を着せて呉れたりしました」〈漱石・こゝろ〉
の‐ふく【野服】
遠出・旅行などのとき着用した衣服。野袴(のばかま)・打裂羽織(ぶっさきばおり)などの類。
ノルマン‐せいふく【ノルマン征服】
1066年にノルマンディー公ギヨーム2世がイングランドを征服したこと。ノルマンコンクエスト。→ノルマン人 [補説]イングランド王エドワード(懺悔(ざんげ)王)の従兄にあたるギヨーム2世は、王位継...
はくりょう‐ぎょふく【白竜魚服】
《白竜が普通の魚の姿に化けて泳いでいたところを漁師に射られたという伝説を引いて、呉王が忍び歩きしようとしたのを伍子胥(ごししょ)が諫めたとした、「説苑」正諫の故事から》貴人がお忍びで外出して災難...
はん‐げんぷく【半元服】
江戸時代、本元服の1、2年前に行った略式の元服。
はん‐ぷく【叛服】
そむくことと従うこと。
ひ‐ふく【被服】
着るもの。着物。衣服。「—費」
び‐ふく【微服】
[名](スル)人目につかないよう、身なりをやつすこと。「中将—して山里に猟(か)り暮らし」〈蘆花・不如帰〉
び‐ふく【美服】
美しい衣服。美衣。「—をまとう」