そぜいとくべつそち‐ほう【租税特別措置法】
社会政策や経済政策の目標を達成するために、関連する国税について、期間を限定して、税率を増減するなどの特例を規定する法律。
そつ‐しょ【卒所】
[名](スル)保育所・教習所などで、在所期間を終えたり、課程を終えたりして、その施設を出ること。「学童保育の—式」
そんえき‐けいさんしょ【損益計算書】
貸借対照表とともに財務諸表の中心をなすもので、一会計期間における企業の経営成績を明らかにするために作成される計算書。当該期間に属するすべての収益とこれに対応するすべての費用を記載し、それらの差額...
ぞく‐えい【続映】
[名](スル)映画を、期間を延長して上映すること。「好評につき、三週間—する」
ぞく‐えん【続演】
[名](スル)芝居などを予定の期間を延長して上演すること。「一か月—する」
ぞろ‐ひん【ぞろ品】
ジェネリック(後発医薬品)のこと。新薬の特許期間が切れた後に、ぞろぞろと多数発売されることを揶揄(やゆ)していった語。
たいいんきゅうふ‐とくやく【退院給付特約】
生命保険における特約の一。病気やけがで入院給付金の支払い対象となり、保険会社が定める一定期間の入院をした後、生存したまま退院した場合に給付金が支払われる。死亡による退院は支払いの対象にならない。
たいが‐ドラマ【大河ドラマ】
テレビなどで長期間連続して放送される、スケールの大きなドラマ。歴史上の人物や事件などを題材にするものが多い。また特に、日本放送協会が昭和38年(1963)から放映しているテレビドラマのシリーズのこと。
たいきょ‐きょうせい【退去強制】
不法に入国・上陸したり、在留期間を超えて不法に残留したり、法令違反で有罪判決を受けた外国人を、本国あるいは入国する前に居住していた国などに送り返すこと。いわゆる強制送還のこと。
たいけん‐ばん【体験版】
コンピューターやゲーム機で、無料または廉価で体験利用できるよう、機能や利用期間を制限したソフトウエア。試用版。