かっぱん‐ぼん【活版本】
活版刷りの本。活字本。
かつじ‐ぼん【活字本】
活字版で印刷した書物。写本や木版本と区別するときにいう。活刻本。活版本。
かな‐でほん【仮名手本】
1 いろは歌を平仮名で書いた習字の手本。 2 いろは歌のこと。 「仮名手本忠臣蔵」の略。
かな‐ぼん【仮名本】
仮名書きの書物。特に、御伽草子(おとぎぞうし)・仮名草子など。→真名本(まなぼん)
かぶぬし‐しほん【株主資本】
1 ⇒自己資本1 2 平成18年(2006)施行の会社法では、自己資本から「評価・換算差額等」(その他有価証券評価差額金・繰越ヘッジ損益・土地再評価差額金など)を除いたものが「株主資本」(資本金...
かへい‐しほん【貨幣資本】
資本が購入・生産・販売の各局面で姿を変えて循環する中で、貨幣の形態にある資本のこと。
かへん‐しほん【可変資本】
投下された貨幣資本のうち、労働力に転化された資本。労働力は生産過程においてそれ自身の価値を超える剰余価値を創出するのでこういわれる。
か‐ほん【禾本】
イネ科の植物の総称。
かみ‐の‐ほん【紙の本】
紙に印刷され、製本された書籍。電子書籍など、デジタル化された書籍に対していう。紙書籍。
からかさ‐いっぽん【傘一本】
僧が破戒の罪で寺を追放されること。傘1本を持つことだけは許されたところからいう。「諸山の浮気坊主の心を蕩(とら)かし…後—になる時」〈浮・曲三味線・一〉