ふと‐ざい【太材】
太い木材。大きな直径の丸太材、また、幅も厚さも大きな角材などをいう。
ふねん‐もくざい【不燃木材】
木材をリン酸系・ホウ酸系の薬剤で処理し、通常の火災では一定時間燃焼・変形せず、有害なガスを発生しないなどの特性を持たせた木材。
ぶ‐ざい【部材】
構造物を組み立てている部分品。例えば、建物における柱・梁(はり)などは構造部材、彫刻装飾・壁面装飾などは装飾部材。
ぶん‐ざい【文材】
文章を書くのに用いる材料。
プール‐しゅざい【プール取材】
報道陣の中から選ばれた代表のみが取材にあたり、他の報道陣にその内容を報告すること。代表取材。
へん‐ざい【辺材】
木材で、心材を取り囲む淡い色の部分。心材に比べて軟らかい。白太(しらた)。
ほう‐ざい【包材】
《「包装資材」の略》物品を包むための紙や容器など。
ほじょ‐きょうざい【補助教材】
⇒副教材
ぼう‐ざい【防材】
船舶の運航を遮断するため、鉄鎖などでつないで水路に敷設する大きな材木。
ぼ‐ざい【母材】
1 接合あるいは切断される金属材料。 2 建築・土木などで、主要材料。特に、コンクリートにおけるセメント。