しおん‐ざい【示温材】
ある温度に達すると色が変わる特殊な顔料を含む材料。温度を下げると元の色に戻る可逆性のものと、元の色に戻らない不可逆性のものがある。ラベル、テープ、ワッペン状に加工したり、塗料(示温塗料、サーモペ...
し‐ざい【詩材】
詩の題材となる物事。
し‐ざい【資材】
物を作るための材料。材料としての物資。「建築—」「復旧—」
しち‐ざい【質材】
質に入れるもの。質物(しちもつ)。質草。
しゅう‐ざい【秋材】
木の年輪のうち、夏から秋の終わりにかけてできた部分。春材に比べて材質が堅く緻密(ちみつ)。晩材。⇔春材。
しゅう‐ざい【集材】
[名](スル)伐採した木材を一定の場所に集めること。
しゅうせい‐ざい【集成材】
多数の板材・角材を接着剤で接合して作った積層材。薄い単板を接着した合板や単板積層材と区別していう。
しゅうだんてき‐かねつしゅざい【集団的過熱取材】
⇒メディアスクラム
しゅ‐ざい【主材】
主となる素材や材料。また、中心となる題材。「アクリルを—とした家具」「小説の—」
しゅ‐ざい【取材】
[名](スル)芸術作品や報道記事の題材・材料を、ある物事や事件などから取り集めること。「神話に—した作品」「師走の街を—する」