むら‐まつり【村祭(り)】
村の祭り。秋祭り。《季 秋》
むら‐やく【村役】
1 江戸時代、道・橋・用水・堤の普請など、村の維持・運営のために村民が負担した労役。 2 村役人のこと。
むら‐やくにん【村役人】
江戸時代、村の行政をつかさどった役人の総称。→地方三役(じかたさんやく)
むら‐やくば【村役場】
地方公共団体としての村の行政事務を取り扱う役所。
むらやま【村山】
山形県中東部の市。最上川が貫流。農業が行われる。中心の楯岡(たておか)はもと最上氏の城下町、羽州街道の宿場町。人口2.7万(2010)。 東京都中北部の地名。狭山丘陵の南側。現在は武蔵村山市。
むらやま【村山】
姓氏の一。 [補説]「村山」姓の人物村山槐多(むらやまかいた)村山左近(むらやまさこん)村山富市(むらやまとみいち)村山知義(むらやまともよし)村山実(むらやまみのる)村山由佳(むらやまゆか)村...
むらやま‐おおしま【村山大島】
東京都武蔵村山市付近で産する絣(かすり)織物。大島紬を模したもの。村山大島紬。
むらやま‐がすり【村山絣】
東京都武蔵村山市付近で産した木綿絣。埼王県所沢を集散地としたところから所沢絣とも。武蔵絣。
むらやま‐し【村山市】
⇒村山
むらやま‐だんわ【村山談話】
平成7年(1995)8月15日に当時の首相村山富市が発表した「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題された談話。日本が第二次大戦中にアジア諸国で侵略や植民地支配を行ったことを認め、公式に謝罪し...