らい‐しゅう【来集】
[名](スル)集まってくること。「各地から—する」
らい‐しゅん【来春】
来年の春。また、次の正月。明春。らいはる。「—大学を卒業する」
らい‐しょ【来書】
よそから来た手紙。来状。来信。
らい‐しん【来信】
よそから来た手紙。来状。来書。
らい‐しん【来診】
[名](スル)医師が患者の家に来て診察すること。「主治医が—する」
らい‐じ【来示】
《「らいし」とも》書き手を敬って、その書状の内容をいう語。「御—の件は承知いたしました」
らい‐じつ【来日】
今よりあとに来る日。将来の日。
らい‐じょ【来序】
1 能・狂言の囃子事(はやしごと)の一。帝王・神体・天狗(てんぐ)など、神聖荘重な役の登場・退場に用いる。大鼓(おおつづみ)・小鼓・太鼓に笛をあしらう。 2 (「雷序」とも書く)歌舞伎下座音楽の...
らい‐じょう【来場】
[名](スル)人がその場所、特に催し物・興行などを行う場所に来ること。「本日は御—いただきましてありがとうございます」
らい‐じょう【来状】
よそから来た手紙。来書。来信。「室内には—の山をなせり」〈露伴・露団々〉