よこ‐いた【横板】
1 木目を横にして用いる板。 2 能舞台で、本舞台と鏡板との間の部分。床板が横に張ってあるところからいう。後座(あとざ)。
よろい‐いた【鎧板】
⇒羽板(はいた)2
ラセイタ【(ポルトガル)raxeta】
ラシャに似た毛織物で、地が薄く手ざわりがあらいもの。 [補説]「羅背板」とも書く。
レフ‐ばん【レフ板】
⇒レフレクター
ロイター‐ばん【ロイター板】
《「ロイター」は開発者の名》体操競技の跳馬などで使う、ばね入りの踏み切り板。
ろく‐ばん【肋板】
船体の湾曲部を形作る、肋材の間に差し込んである鋼鉄板。
ろこう‐ばん【濾光板】
⇒フィルター2
わき‐いた【脇板】
鎧(よろい)・胴丸・腹巻きなどの側面にある板。
わた‐いた【綿板】
扉や羽目などの框(かまち)や桟の間にはめ込んだ板。入れ子板。
わたり‐いた【渡り板】
渡るための板。船から岸へ、また建物から他の建物へかけ渡して通路とする板など。歩み板。わたし。