しょうよう‐じゅりん【照葉樹林】
常緑広葉樹のうちで、葉のクチクラ層が発達して光沢があるシイ・クスノキ・ツバキなどを優占種とする樹林。東アジアの亜熱帯から暖温帯にかけて最も広く分布。
しょくさい‐りん【植栽林】
植林してつくった森林。
しょくじゅ‐ぞうりん【植樹造林】
林業で、苗木を植え付けて森林をつくる方法。人工造林。
しょく‐りん【植林】
[名](スル)山や野に苗木を植えて林に育てること。「杉を—する」《季 春》
しょじょ‐りん【処女林】
自然のままの森林。原生林。
しょ‐りん【書林】
1 書物がたくさんある所。 2 書店。本屋。書房。
し‐りん【史林】
歴史書のこと。
し‐りん【緇林】
《「緇」は墨染めの衣の意》多くの僧。また、僧侶の集まっている所。寺院。「餝(かざり)を—に落す(=出家スル)」〈性霊集・五〉
し‐りん【詞林】
1 詩文を多く集めた書。 2 詩人・文人の仲間。文壇。 3 辞書。
し‐りん【詩林】
1 詩を集めた書物。 2 詩人が多く集まっている所。また、詩人の仲間。