した‐えだ【下枝】
下の方の枝。したえ。しずえ。⇔上枝(うわえだ)。
した‐じ【下地】
1 物事が成り立つ土台となるもの。基礎。素地。素養。「小さいころから音楽の—がある」「—が入っているのですぐに酔う」 2 (「助枝」とも書く)木や竹の細い材を縦横に組んだ壁の骨組み。壁下地。かべ...
しも‐つ‐え【下つ枝】
下の枝。したえだ。しずえ。「中つ枝(え)の枝の末葉(うらば)は—に落ち触(ふ)らばへ」〈記・下・歌謡〉
しもと【葼/楉/細枝】
長く伸びた若い小枝。「生ふ—この本山のましばにも告(の)らぬ妹が名かたに出でむかも」〈万・三四八八〉
じゅ‐し【樹枝】
樹木のえだ。
せい‐し【整枝】
[名](スル)果樹や庭木のむだな枝を払って、樹形を整えたり結実を調整したりすること。
せっ‐し【切枝/截枝】
樹木の枝を切りとり、切り口に新しい枝を発芽させること。
せん‐し【剪枝】
[名](スル)樹木の枝を切り落とすこと。「果樹を—する」
そうしゅつ‐し【走出枝】
⇒ランナー6
そく‐し【側枝】
中心の茎から側方へ出る枝。