あと‐かた【後肩】
「後棒(あとぼう)」に同じ。
あと‐ぼう【後棒】
駕籠(かご)や輿(こし)の担ぎ棒の後ろのほうを担ぐ者。後肩(あとかた)。⇔先棒(さきぼう)。
アフガン‐あみ【アフガン編み】
手編みの一種。先が鉤(かぎ)になった棒針(アフガン針)で、棒針編みと鉤針編みとを一緒にしたような編み方で、往復の二動作を繰り返して立体的に編む。畳編み。
アフガン‐ばり【アフガン針】
一方または両方の先端が鉤(かぎ)になっている棒針。アフガン編みに使う。
あみ‐ばり【編(み)針】
編み物に使う竹・金属などの針。棒針・鉤(かぎ)針・アフガン針など。編み棒。
あみ‐ぼう【編(み)棒】
1 「編み針」に同じ。 2 手編み用の細い棒状の編み針。片方の端に玉のついたもの、両端のとがったものなどがある。棒針。
あみ‐もの【編(み)物】
毛糸・綿糸などを編み棒・編み機などで編んで衣類・装飾品などを作ること。また、作ったもの。
あめん‐ぼう【飴ん棒】
《「ん」は格助詞「の」の音変化》 1 棒状の飴。 2 理髪店の看板で、赤・白・青で螺旋(らせん)状に彩った棒。
あや‐だけ【綾竹】
1 機織り機で、縦糸のもつれを防ぎ、順序を正しくするために、その間に入れる細い竹の棒。綜竹(あぜたけ)。 2 引き窓の引き縄を掛けるため横に渡した竹。 3 「綾織り竹」に同じ。
あや‐まき【綾巻(き)】
砧(きぬた)で布を打つとき、布を巻く棒。