よこ‐て【横手】
1 横に当たる方向。わき。「寺の—にある堂」「—から入る」 2 旗の上部の乳(ち)に通すための棒。 3 刀身の先端、切っ先との境をなす鎬地(しのぎじ)から刃にかけての横の線。横手筋。
よこ‐ぼう【横棒】
1 水平に、または側面に取り付けた棒。 2 漢字の、横に引いた線。横画。⇔縦棒。
より‐どうぐ【寄(り)道具】
人を殺傷しないで捕らえるために用いる道具。十手(じって)・刺股(さすまた)・突棒(つくぼう)・袖搦(そでがら)みなど。
より‐ぼう【寄(り)棒】
寄り道具の一。刃物を払い落としたり、たたき伏せたりするのに用いる棒。
ライデン‐びん【ライデン瓶】
蓄電器の一種。ガラス瓶の内側と外側に錫箔(すずはく)をはりつけ、金属棒を内部の錫箔に触れるように入れたもの。金属棒を通じて内箔・外箔に異種の電荷がたまり、充電される。1746年、ライデン大学の物...
ラック【rack】
1 棚。台。また、整頓(せいとん)のために物をそこに入れたり立て掛けたりするもの。「マガジン—」「CD—」 2 多数の歯2を、まっすぐな棒や板に刻んだもの。ふつう、ピニオンとよばれる小歯車とかみ...
リップ‐クリーム【lip cream】
唇の荒れを防ぎ、また、滑らかにするためのクリーム。ふつう、棒状。
リップスティック【lipstick】
棒状の口紅。古くは棒口紅・棒紅などと呼んだ。
りょう‐がけ【両掛(け)】
1 荷物をひもで結んで前と後ろに振り分け、肩に担ぐこと。 2 江戸時代の旅行用の行李(こうり)の一。挟箱(はさみばこ)や小形のつづらを棒の両端に掛け肩に担いだもの。
りょう‐ぼく【梁木】
体操器具の一。高さ約4メートルの柱を2本立て、その頂に横木を渡して、つり棒・つり輪・つり縄などを取り付けたもの。