ステーション【station/Sta.】
1 鉄道の駅。停車場。「—ビル」「—ホテル」 2 業務や作業を受け持つ施設・部署。「サービス—」「ナース—」「宇宙—」 3 放送局。「キー—」
スト‐きせいほう【スト規制法】
「電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律」の通称。公益の見地から、電気の正常な供給と石炭鉱業の保安業務の正常な運営を害する争議行為を制限した法律。昭和28年(1953)施行。
スト‐やぶり【スト破り】
ストライキの際、使用者側について業務を続けること。特に、使用者がストライキに対抗して雇用者の一部や外部からの雇用者を就業させること。また、その労働者。スキャッブ。
スピード‐アップ【speed-up】
[名](スル)スピードを上げること。速度を増すこと。また、作業の能率を上げること。「窓口業務を—する」⇔スピードダウン。
スポック【SPOC】
《single point of contact》企業などの組織において、内外からの問い合わせの対応を一元化すること。また、そのための窓口業務。サービスデスクやヘルプデスクなどをさす。単一窓口。
スマホ‐ないせんか【スマホ内線化】
スマートホンに専用のアプリケーションソフトを導入し、業務用の内線電話機として利用すること。近年、IP-PBXをクラウド上で管理するシステムが普及している。
スマート‐バンキング【smart banking】
従来、銀行の実店舗が担っていた業務を、スマートホンなどによるモバイル決済を中心とするデジタル化した利用基盤へ移行すること。
スリー‐ピー‐エル【3PL】
《third party logistics》企業の業務のうち、物流業務の一部または全部を他社に委託すること。また、その業務形態。物流事業者が荷主企業に対し、効率的な物流戦略や物流システムの構築...
スーパー‐リージョナルバンク【super regional bank】
本店所在地と隣接地域、およびそれ以外の複数の地域にまたがって銀行業務を行っている大規模地方銀行。グループ企業として証券・保険会社なども保有するが、国内が主で、国際的な支店網は持たない。
せいか‐しゅぎ【成果主義】
企業において、勤続年数ではなく、業務の成果によって報酬や人事を決める考え方。