せいかつあんぜん‐ぶ【生活安全部】
警視庁や道府県警察本部の部署の一。少年犯罪の捜査や防犯活動、また、地域部のない県警本部では交番などでの業務を統括する。 [補説]警察庁生活安全局が各都道府県警の生活安全部・地域部を統括する。また...
せい‐きん【精勤】
[名](スル)仕事や学業などにまじめに励むこと。「業務に—する」「—手当」
せいけんいこう‐チーム【政権移行チーム】
米国で政権が交代する際、新大統領が就任するまでの政権移行期間に、前政権から業務を引き継ぎ、次期政権の政策・体制を構築する組織。次期大統領・副大統領を中心に、官民から人材を集めて、新政権の政策方針...
せいさく‐かんちょう【政策官庁】
行政や政策立案などを主たる業務とする官庁のこと。政策庁。⇔現業官庁。
せいさくひょうかどくりつぎょうせいほうじんひょうか‐いいんかい【政策評価・独立行政法人評価委員会】
政府全体としての政策・独立行政法人の評価を担う目的で総務省に設置された委員会。7名の学識経験者で構成され、総務省が行う政策評価に関する調査・審議、各府省による独立行政法人の業績評価に対する意見、...
せいさん‐かんり【生産管理】
1 企業において、生産効率を高めるために行われる生産に関する予測・計画・統制などの管理活動。 2 争議行為の一。労働者が使用者の管理権および指揮・命令権を一時的に排除し、自ら企業経営を行うこと。...
せいじ‐かいにゅう【政治介入】
政治家・政党が、諸官庁・団体・民間企業等の施策、運営、業務内容について批判し、その変更または撤廃を要求すること。「教育内容への—」「不当な—を排除する」
せいとう‐ぎょうむこうい【正当業務行為】
正当な業務による行為。刑罰法規に触れる行為であっても、違法性がないものとみなされて罰せられない。医師の手術など。
せいとう‐こうい【正当行為】
法令による行為、正当な業務による行為など、違法性がないものとして罰せられない行為の総称。
せいひんあんぜん‐きょうかい【製品安全協会】
消費生活用製品の安全性を保証するSGマークの認証など、消費生活用製品の安全性の確保に関する業務を行う一般財団法人。昭和48年(1973)設立。