ちいき‐ぼうさいけいかく【地域防災計画】
地方公共団体が、災害対策基本法に基づいて、災害発生時の応急対策や復旧など災害に係わる事務・業務に関して総合的に定めた計画。各都道府県および市町村の地方防災会議が、国の防災基本計画に基づいて、それ...
ち‐しょう【地象】
大地に起こる現象。地震など。 [補説]気象業務法では「地震及び火山現象並びに気象に密接に関連する地面及び地中の諸現象をいう」と規定している。
ち‐しょう【致傷】
強盗・強姦(強制性交等)・逮捕監禁などの犯罪行為の結果として、人に傷を負わせること。「業務上過失—罪」 [補説]致傷罪は、傷害罪と比較して重い刑により処断される。
ち‐たい【遅滞】
[名](スル) 1 物事の進行がとどこおること。予定どおりに進まないで、期日などにおくれること。「業務が—する」「—なく前進する」 2 債務者が債務の履行期になっても履行せず(履行遅滞)、また、...
ちほう‐きょうりょくほんぶ【地方協力本部】
防衛省の機関の一。陸上・海上・航空三自衛隊共同の機関として全国に計50か所設置され、方面総監の指揮監督のもとに、自衛官の募集、予備自衛官の人事・招集、退職自衛官の再就職援助、出動自衛官と留守家族...
ちほうこうえいきぎょうとう‐きんゆうきこう【地方公営企業等金融機構】
地方公共団体が行う事業に長期・低利で資金を融資することを目的として、全地方公共団体が出資して設立した金融機関。平成20年(2008)10月、公営企業金融公庫の業務を引き継いで発足。平成21年(2...
ちほう‐こうせいきょく【地方厚生局】
厚生労働省の地方支分部局。麻薬・向精神薬の取り締まり、特定機能病院への立入検査、社会福祉法人への指導監査などの業務を行う。全国に7局(北海道・東北・関東信越・東海北陸・近畿・中国四国・九州)1支...
ちほうじゅうたくきょうきゅうこうしゃ‐ほう【地方住宅供給公社法】
地方住宅供給公社の設立・業務・財務会計等について定めた法律。昭和40年(1965)制定。
ちほうどうろこうしゃ‐ほう【地方道路公社法】
地方道路公社の設立・業務・財務会計等について定めた法律。昭和45年(1970)制定。
ちほうどくりつぎょうせいほうじん‐ほう【地方独立行政法人法】
地方独立行政法人の定義・役割・業務などの基本事項について定めた法律。平成16年(2004)施行。