モルドバ【Moldova】
ヨーロッパ東部の国。正称、モルドバ共和国。ウクライナ・ルーマニアと国境を接する。首都キシナウ。ブドウの産出が大。1940年にソ連邦を構成する共和国の一となったが、1991年の解体に伴い独立。住民...
もろ‐まい【諸舞】
東遊(あずまあそ)びを構成する駿河(するが)舞と求子(もとめご)舞の両方とも舞うこと。→片舞
モンタージュ【(フランス)montage】
[名](スル)《構成、組み立ての意》 1 映画で、多数のカットを組み合わせてつなぎ、一つの作品にまとめる手法。映画フィルムの編集。 2 「モンタージュ写真」の略。
モンダウ‐の‐たき【モンダウの滝】
《Saltos del Monday》パラグアイ東部、パラナ川の支流モンダウ川にかかる滝。シウダー‐デル‐エステの南約10キロメートルに位置する。高さ約40メートルの三つの滝と、いくつかの小さな...
モンテッソリ‐きょういく【モンテッソリ教育】
イタリアの女医・教育家モンテッソリが提唱・実践した教育。感覚運動教育を基礎に、環境構成と教具に工夫をこらした教育法。子供が能力を獲得するのに最適な時期を「敏感期」として重視する。
モンテンルパ【Muntinlupa】
フィリピン、大マニラ首都圏を構成する都市の一つ。マニラの南方約25キロメートルに位置する。第二次大戦後、日本人捕虜収容所として使われた刑務所があり、戦犯となった山下奉文(ともゆき)ら17名が近郊...
もんどう‐か【問答歌】
和歌の一種。問いかけの歌と、それに答える歌、すなわち問歌と答歌によって構成される唱和形式の和歌。
モンモリロナイト【montmorillonite】
アルミニウムの含水珪酸塩(けいさんえん)を主成分とする粘土鉱物。凝灰岩などの風化で生じ、白ないし灰色の粉末の塊。水を吸収して膨潤し、またイオン交換性が高い。酸性を示すものは酸性白土とよばれる。ベ...
もん‐よう【文様/紋様】
調度・器物・衣服などの表面に装飾された図形。同じ図柄の反復繰り返しによって構成されるものをいうことが多い。模様。
モンロー【Monroe】
米国ルイジアナ州北部の都市。ウォシタ川に面し、対岸のウエストモンローと同一都市圏を構成する。1916年に天然ガス田が発見され、工業都市として発展。