しまい‐せん【姉妹船】
同じ構造・性能につくられた2隻以上の船。
しまじょう‐こうぞう【島状構造】
蒸着などで生じる、無数に分割された島のような構造。一様な薄膜が形成されず、下地の温度が高い場合になることが多い。島状組織。
しまじょう‐そしき【島状組織】
⇒島状構造
シム【SIM】
《structured illumination microscopy》⇒構造化照明顕微鏡法
しゃかい‐がく【社会学】
《(フランス)sociologie》人間や集団の諸関係、特に社会の構造・機能などを研究対象とする社会科学の一分野。コントが命名した。
しゃかいけいざい‐こうせいたい【社会経済構成体】
物質的生産力の一定の発展段階に照応する生産関係の総体と、これを土台とする社会の上部構造を総括的に把握する概念。史的唯物論の立場から社会発展の歴史的段階として、原始共同体・奴隷制社会・封建制社会・...
しゃかいてき‐そんざい【社会的存在】
史的唯物論で、社会の経済的構造をなす生産関係の総体。これが土台であり、社会的意識を規定するものとされる。
しゃかい‐ぶんか【社会分化】
社会構造が単純で同質的な状態から、複雑で異質的な状態へと変化すること。
しゃしん‐ちしつがく【写真地質学】
地質学の一分野。航空機、ドローン、人工衛星などで撮影した地表の写真から、地質構造や岩質などを調査分析する。
シャペロン【chaperone】
ほかのたんぱく質が酵素・神経伝達物質・ホルモンなどの機能を発揮するために必要な立体構造を形成するフォールディングと呼ばれる過程を助けるたんぱく質の総称。 [補説]名称は、フランス語のシャペロン(...