しょたい‐やつれ【所帯窶れ】
[名](スル)家計のやりくりや家事などで苦労が絶えず、やつれた様子になること。
しんしとワインをのむおんな【紳士とワインを飲む女】
《原題、(オランダ)Drinkende dame met een heer》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦66センチ、横77センチ。黒い帽子をかぶった男性が女性にワインを飲むよう勧める様...
シンチグラフィー【scintigraphy】
微量の放射性同位元素を含む薬剤を体内に投与して、放出される放射線を画像化する検査法。体内の特定の場所に集まりやすい薬剤を用いることによって、目的の臓器や組織の機能や代謝の様子、病変の有無や状態な...
じっ‐ちゃく【実着】
[名・形動]まじめで落ち着いていること。誠実でうわついたところがないこと。また、そのさま。着実。「—な主人が性質は、整然たるすべての様子にあらわれ」〈蘆花・思出の記〉
ジャスト‐フィット【just fit】
ぴったり合うこと。また、その様子。
じゃば‐じゃば
[副]水を大きくはねあげる音や様子を表す語。「—(と)水遊びをする」
じゅく‐ち【熟地】
1 よく様子を知っている土地。 2 肥沃な土地。〈日葡〉
じょう【状〔狀〕】
[音]ジョウ(ジャウ)(呉) [学習漢字]5年 1 物の形・すがた。「液状・管状・環状・球状・形状・波状」 2 物事の様子。「状況・状態/異状・窮状・行状(ぎょうじょう)・原状・現状・罪状・実状...
じょうしょうとかこう【上昇と下降】
エッシャーの版画。リトグラフ。縦36センチ、横29センチ。「ペンローズの階段」とよばれる、現実にはあり得ない図形を元にした作品。無限に上昇または下降するように見える階段の上を修道士が歩く様子が描...
じょうじせい‐きょうめい【常磁性共鳴】
常磁性体が示す電子スピン共鳴。この現象によるマイクロ波の吸収の様子から結晶内の電子やイオンの状態について調べられるほか、固体メーザーでも利用される。電子常磁性共鳴。EPR(electron pa...