オアシス【OASIS】
《Organization for the Advancement of Structured Information Standards》ビジネス分野におけるXML関連技術の国際的な標準化団体...
オイル‐ご【オイル語】
中世のフランスで、ロアール川より北の地域で話されていた言語。このうちパリを中心に行われていた方言が現代の標準フランス語の源になった。oïlは現代フランス語のouiにあたり、「然(しか)り」を意味...
おおたかどややま‐ひょうじゅんでんぱそうしんじょ【おおたかどや山標準電波送信所/大鷹鳥谷山標準電波送信所】
時刻や周波数の基準となる標準電波を送信する施設。福島県東部の大鷹鳥谷山(おおたかどややま)山頂付近にあり、情報通信研究機構が管理・運営している。 [補説]国内には他にも佐賀・福岡県境にはがね山標...
オクタン‐か【オクタン価】
ガソリンのアンチノック性を示す指数。イソオクタンとノーマルヘプタンとの混合物を標準燃料とし、試料ガソリンと同じアンチノック性を示す標準燃料中のイソオクタンの容積の百分率を、その試料のオクタン価と...
おく・れる【遅れる/後れる】
[動ラ下一][文]おく・る[ラ下二] 1 他のものよりあとになる。取り残される。「前の走者に—・れまいとして必死に走る」「流行に—・れる」「勉強が人より—・れる」 2 進み方が標準・基準より遅く...
オプション【option】
1 選択肢。自由に選択できるもの。また、選択権。 2 仮発注。航空機購入の際、正式契約を締結する前に製造中の航空機について製造番号を特定し、注文すること。 3 標準仕様のほかに、客の注文によって...
おもえ‐らく【思えらく/以為らく/謂えらく】
[連語]《動詞「おもう」の已然形+完了の助動詞「り」のク語法「らく」》思っていることには。考えるには。「われ—、両者の短歌全く標準を異にす」〈子規・墨汁一滴〉 「蝦夷(えびす)—、軍衆なほ多(さ...
オリジネーター‐プロファイル【originator profile】
インターネット上のニュース記事や広告などのコンテンツに、発信者の情報を付与する技術。第三者機関によるデジタル認証を行うことで、発信者の実在性と信頼性を確認できるようにするもの。日本では令和4年(...
オー‐エス‐アイ【OSI】
《open systems interconnection》開放型システム間相互接続。異なる機種間でデータ通信を行う際の規格。ISO(国際標準化機構)により制定。
オー‐エヌ‐エフ【ONF】
《Open Networking Foundation》ソフトウエアディファインドネットワーク(SDN)の中核技術として知られるOpenFlowの標準化を進めている非営利団体。2011年に設立。