べっ‐たい【別体】
1 形体・様式を異にすること。 2 漢字で、標準字体に対して、その俗字・略字・古字などのこと。異体。
ベーシック‐にんしょう【ベーシック認証】
《basic authentication》インターネット上で利用者を識別して正当性を検証する最も基本的な方式。HTTPが標準で対応しており、広く用いられる。アクセスが制限されたウェブサイトなど...
ペキン‐かんわ【北京官話】
中国の清時代における公用標準語の一。
ほう‐げん【方言】
1 一定の地域社会に行われる言語。一つの国語が地域によって別々な発達をなし、音韻・文法・語彙(ごい)などの上で相違のあるいくつかの言語圏に分かれたとき、それぞれの地域の言語体系をいう。九州方言、...
ほうげん‐きょうせい【方言矯正】
方言を使わず、標準語の語彙(ごい)やアクセントを使うように訓練すること。
ほうげん‐ふだ【方言札】
標準語の使用を強制させるため、学校で方言を話した者に、罰として首から下げさせた木札。各地にあるが、特に沖縄で厳しく行われ、明治末から第二次大戦後まで用いられた。
ほう‐じ【報時】
標準時刻を知らせること。日本では、情報通信研究機構が標準電波や電話回線、インターネットのNTPサーバーなどを利用して日本標準時を供給している。
ほうじ‐しんごう【報時信号】
1 天文台が標準時を知らせるために、標準電波にのせて発信する無線信号。 2 正確な時刻を通報する方法。音・光などを用いる。
ほう‐へん【褒貶】
[名](スル)ほめることとけなすこと。事のよしあしを言うこと。「毀誉(きよ)—」「頻(しき)りに雷同して—すべし」〈逍遥・批評の標準〉
ほん‐そく【本則】
1 根本・標準になる規則。原則。たてまえ。 2 法令の本体となる部分。⇔付則。