こ‐ぶんじ【古文辞】
1 古代の文章の言葉。 2 中国で明代に提唱された文学の模範とすべき古典。秦・漢の文と盛唐の詩をいう。
サンホセ‐しゅうどういん【サンホセ修道院】
《Convento de San José》スペイン、カスティーリャ‐レオン州の都市アビラにある修道院。跣足(せんそく)カルメル会を創立した聖女テレサ=デ=ヘススが16世紀に創設。17世紀にフラ...
し‐しゅく【私淑】
[名](スル)《「孟子」離婁下の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」から》直接に教えは受けないが、ひそかにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと。「—する小説家」
し‐はん【師範】
1 人の手本となること。また、その人。模範。「世の—と仰がれる」 2 学問・技芸を教える人。また、その資格。「柔道の—」 3 「師範学校」の略。「女子—」
し‐はん【示範】
模範を示すこと。垂範。
し‐ひょう【師表】
世の人の模範・手本となること。また、その人。「後人の—となる」
しめし【示し】
模範を見せて教えること。また、教え。教示。「神のお—」
示(しめ)しがつか◦ない
教えるためのよい例にならない。模範にならない。「他の社員への—◦ない」
しょうこ‐しゅぎ【尚古主義】
古い時代の文物・制度などを尊び、これを模範としてならおうとする考え方。
じょう‐ぎ【定規/定木】
1 物を裁断したり、線を引いたりするのにあてがって使う器具。三角定規・T字定規・雲形定規などがある。 2 物事の標準。手本。模範。「自分の—で他人をはかる」「杓子(しゃくし)—」