よこすか【横須賀】
神奈川県南東部、三浦半島の中部を占める市。明治期に海軍鎮守府などが置かれ、第二次大戦まで軍港として発展。現在は米軍・自衛隊の基地。人口41.8万(2010)。
よこすか‐こう【横須賀港】
神奈川県横須賀市、東京湾の入り口付近にある港。重要港湾の一で、管理者は横須賀市。市域の湾岸部を大きく占めており、海上自衛隊と米軍の施設を含む。南部の久里浜地区はペリー上陸の地。
よこすか‐し【横須賀市】
⇒横須賀
よこすか‐せん【横須賀線】
神奈川県大船から横須賀を経て久里浜に至るJR線。全長23.9キロ。明治22年(1889)開業。また、東京から久里浜まで直通の電車の通称。
よこ‐すじ【横筋】
1 横に引いた線。横線。 2 本筋からはずれた道筋。横道。「話が—にそれる」
よこ‐すべり【横滑り/横辷り】
[名](スル) 1 横の方向に滑ること。「雪道でタイヤが—する」 2 他の、同程度の地位・役職に移ること。「営業部門の部長に—する」 3 スキー技術の一。スキーをそろえて横にずらせるようにして滑...
よこすべり‐だんそう【横滑り断層】
⇒横ずれ断層
よこすべりぼうし‐そうち【横滑り防止装置】
自動車がカーブで横滑りを起こした際に、車体の姿勢を安定させるための装置。車体の不安定な動きをセンサーが感知すると、各車輪に適切にブレーキをかけ、エンジンの出力を抑えて進行方向を制御する。ESC(...
よこすべりぼうしそうちそうびしゃ‐わりびき【横滑り防止装置装備車割引】
自動車保険の契約に際し、被保険自動車が、横滑り防止装置を装備している場合に適用される保険料の割引。
よこ‐ずき【横好き】
じょうずでもないのに、むやみに好むこと。「下手(へた)の—」