きさげ
《動詞「刮(きさ)ぐ」の連用形からか》機械ややすりで仕上げた工作物の面を、人手でさらに精密に仕上げるのに用いる削り工具。スクレーパー。
き‐ざい【機材】
1 機械と材料。また、機械を作る材料。 2 「航空機」のこと。
き‐しゅ【機種】
1 航空機の種類。 2 機械の種類。
きしわだ【岸和田】
大阪府南西部の市。大阪湾に臨む。もと岡部氏の城下町。繊維・機械工業などが発達。人口19.9万(2010)。
き‐せん【汽船】
蒸気の力を動力として動く船。蒸気船。船舶法では、機械力を利用して推進する船をいう。
き‐そ【機素】
機械を構成するもとになる機械部品。部品の最小単位。機械要素。
きたべっぷ‐まなぶ【北別府学】
[1957〜2023]プロ野球選手。鹿児島の生まれ。昭和51年(1976)広島東洋カープに入団。精密機械と称される制球力でエースとして活躍し、沢村賞を2回受賞した。通算213勝。
キット【kit】
1 模型・機械などの組み立て材料一式。 2 ある目的のための道具一式。「パンク修理—」
きつりん【吉林】
中国東北地方の省。省都、長春。大豆・コーリャン・小麦などを産する。林業も盛ん。チーリン。 中国吉林省の都市。松花江上流にある河港都市。木材の集散地で、化学・機械などの工業も盛ん。人口、行政区...
きでん‐さんぎょう【機電産業】
LSIやマイコンなどの電子技術と機械とを結びつけた産業。電卓・産業用ロボットなどがその例。