くうき‐きかん【空気機関】
圧縮空気のもつエネルギーを機械的エネルギーに変換する機関。エアタービンなど。
くうりき‐おん【空力音】
空気力学的に発せられる音波。エオルス音、風切り音のほか、自動車、列車、飛行機が発する騒音のうち、エンジンやモーターなどの機械的振動以外の騒音などをさす。
くっさく‐き【掘削機】
動力を用いて土砂や岩石を掘削する土木建設機械。パワーショベル・バケット掘削機など。
くつ‐びき【沓引き/臥機】
織機の付属具。一端を機械のまねきにつけ、他の一端を織る人の足につけて、足の屈伸で綜(あぜ)を操るための麻縄。すそお。
くどう‐じく【駆動軸】
原動機の動力を作動機械に伝えるための軸。
くみこみ‐オーエス【組(み)込みOS】
《embedded OS》家電製品、携帯電話、産業機械などが内蔵するコンピューターを制御するオペレーティングシステム。日本のTRON(トロン)プロジェクトの一環で策定されたITRON(アイトロン...
くみこみ‐システム【組(み)込みシステム】
《embedded system》家電製品、携帯電話、産業機械などに内蔵される、特定の処理をするためのコンピューターシステム。必要最低限の機能だけをもたせることで、最小化・軽量化を図ったもの。
くみこみ‐リナックス【組(み)込みリナックス】
《embedded Linux》家電製品や産業機械などの組み込みOSとして用いられるLinux。高機能化により高度な処理が要求されるため、本来パソコン向けに開発されていたLinuxが利用されるよ...
くみ‐たて【組(み)立て】
1 組み立てること。また、その方法。「機械の—」 2 組み立てたものの構造。構成。組織。「内部の—を調べる」「文の—が良くない」
くみたて‐こう【組(み)立(て)工】
部品を組み立てて一つの機械に仕上げる工員。