アルミニウム‐せいどう【アルミニウム青銅】
銅を主成分とし、これに少量のアルミニウムを加えた合金。黄金色で耐食性があるので、模造金として装飾品・機械部品に使用。偽金(ぎきん)。アルミ金。
アンカー‐ボルト【anchor bolt】
機械・柱・土台などを据えつけるため、コンクリートの基礎などに埋め込むボルト。基礎ボルト。
アンサンブル‐がくしゅう【アンサンブル学習】
《ensemble learning》機械学習において、複数の学習器を組み合わせて正答率を高める手法。個々の学習器の精度が低い場合でも、多数決などによる平均値を採用することで、全体的により良い結...
アンジェロ‐スジェンスク【Anzhero-Sudzhensk/Анжеро-Судженск】
ロシア連邦中部、ケメロボ州の都市。19世紀末のシベリア鉄道の敷設に伴って建設された。クズバス炭田の主要な採炭地の一つ。機械工業、化学工業が盛ん。
あんじょう【安城】
愛知県中南部の市。岡崎平野の中央部にあり、明治用水の灌漑(かんがい)により多角経営の農業地として発展。近年は自動車部品など機械工業も盛ん。三河万歳の発祥地。人口17.9万(2010)。
あんぜん‐うんてん【安全運転】
1 自動車・列車・機械などを、操作要領に従って慎重に操作すること。 2 (比喩的に)物事の運営や人間関係などにおいて、当たらず触らずの無難な進め方をすること。「—の答弁」
あんぜん‐そうち【安全装置】
機械・器具類に取り付けて、不注意などによる危険が生じないようにする装置。銃の暴発を防ぐ装置など。
アンチロック‐ブレーキシステム【anti-lock brake system】
自動車が急ブレーキをかけたとき、ロックを起こした車輪のブレーキの油圧を機械的ないしは電子的に調節し、安全に止まれるようにした装置。ABS。
アンティキティラとう‐の‐きかい【アンティキティラ島の機械】
ギリシャ南部、ペロポネソス半島とクレタ島の間に浮かぶアンティキティラ島の近海で発見された金属製の遺物。古代ギリシャ時代につくられた多数の歯車を組み合わせた機械で、その歯車の枚数から、サロス周期や...
アンヌボア‐じょう【アンヌボア城】
《Château d'Annevoie》ベルギー、ナミュール州の町アンエにある城。アルデンヌ地方の古城の一つ。1758年、シャルル=アレクシ=ド=モンペリエが城主となり、城館や庭園を設計。広大な...