きらい‐げん【機雷原】
大量の機雷を敷設した海域。
き‐りゃく【機略】
その時その時の状況に応じたはかりごと。臨機応変の策略。「—に富む」「—縦横」
機(き)を失(しっ)・する
よい機会を逃がす。
機(き)を見(み)るに敏(びん)
好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま。
はた【機】
織物を織る道具。ふつう、動力化される以前の手機(てばた)をいう。織機(しょっき)。また、それで織った織物。「—を織る」
はた‐いと【機糸】
機を織るのに使う糸。
はた‐おり【機織(り)】
1 機で布を織ること。また、その人。 2 キリギリスの別名。ショウリョウバッタをいうこともある。《季 秋》
はたおり‐どり【機織鳥】
スズメ目ハタオリドリ科の鳥の一群。スズメ大で、植物の葉や小枝を精巧に編んで巣を作る。巣は球状や下方に長い出入り口を伸ばした漏斗状などがあり、木にぶら下がる。シャカイハタオリドリでは樹上に巨大なわ...
はたおり‐ひめ【機織(り)姫】
織女星(しょくじょせい)の異称。
はたおり‐むし【機織虫】
キリギリスの別名。