ひ‐なみ【日並(み)/日次】
1 日のよしあし。その日の吉凶。日柄(ひがら)。「—がよい」 2 毎日行うこと。日ごと。「けふいくか—の御狩かりくらし片野の小野を行き帰るらん」〈夫木・一八〉 3 日取り。日付。「その—を書き付...
ひら‐すき【枚次】
⇒枚手(ひらで)
ひらまつ‐まさじ【平松政次】
[1947〜 ]プロ野球選手。岡山の生まれ。昭和42年(1967)、大洋ホエールズ(横浜DeNAベイスターズの前身)に入団。エースとして活躍し、昭和45年(1970)には沢村賞を受賞した。
ふ‐じ【不次】
1 順序・次第によらないこと。破格。「忠あらん者には、—の賞をおこなはるべし」〈古活字本保元・下〉 2 文章が乱れていること。また、そのような文章。手紙などで、自分の文章をへりくだって、末尾に記す語。
ふたばやま‐さだじ【双葉山定次】
[1912〜1968]力士。第35代横綱。大分県出身。本名、龝吉(あきよし)定次。優勝12回、69連勝を達成。引退後、年寄時津風となり、日本相撲協会理事長も務めた。→第34代横綱男女ノ川(みなの...
へん‐じ【編次】
[名](スル)順序を追って編集すること。また、編集されたものの順序。「窩蘊(ウオーウン)これを—せしに、十年余を歴(へ)たり」〈中村訳・西国立志編〉
まい‐じ【毎次】
そのたびごと。毎回。毎度。
みち‐すがら【道すがら/途次】
[副]道を行きながら。道の途中で。みちみち。「帰る—話を聞く」
みよし【三次】
広島県北部、三次盆地の中心をなす市。西城(さいじょう)川・可愛(えの)川・馬洗川などが集まり、山陰・山陽を結ぶ交通の要地として発達。工業・商業が盛ん。西城川で鵜飼(うか)いが行われる。人口5.7...
もく‐じ【目次】
1 書物の内容を示した見出しを順序立てて書いたもの。 2 項目・題目などの順序。