りょう‐せき【良席】
主にコンサートや演劇などの公演で、鑑賞するのによいといわれる席。一般的には、舞台に近い席や、向かって正面の中央に近い席をさす。
ロイオス‐きょうかい【ロイオス教会】
《Igreja dos Lóios》ポルトガル中南部の都市エボラの旧市街にある教会。15世紀、ディアナ神殿の隣に建造。18世紀の大地震の後、正面入口の一部を除いて改築。内壁はアズレージョというタ...
ロッジア‐デル‐カピタニアート【Loggia del Capitaniato】
イタリア北東部、ベネト州の都市ビチェンツァにあるルネサンス様式の建物。シニョーリ広場に面し、バシリカパラディアーナの向かいに位置する。かつてベネチア共和国総督の館として使われた。16世紀後半、ア...
わき‐がまえ【脇構え】
剣道で、右足を引いてからだを右斜めに向け、頭を正面に保ち、刀を右脇にとり切っ先を後ろに下げた構え。陽の構え。
わき‐ざ【脇座】
能舞台で、客席正面から向かって右側、脇柱の右手の地謡(じうたい)座の手前にあたる所。ワキが座る定位置。
わき‐ばしら【脇柱】
能舞台正面の、向かって右手前の柱。すぐ右側がワキ座。大臣柱。
ワット‐アトビア【Wat Athvea】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。シェムリアップの南約6キロメートル、シェムリアップ川沿いに位置する。12世紀前半、クメール王朝のスーリヤバルマン2世により建立。寺院の正面が...