おさ‐むし【歩行虫/筬虫】
甲虫目オサムシ科オサムシ亜科の昆虫の総称。鞘翅(しょうし)(前翅)は先がとがる。後翅は退化し、飛べないが、敏速に歩行する。あごが強く、ミミズ・カタツムリなどを食べる。アオオサムシ・マイマイカブリ...
かち【徒/徒歩/歩/歩行】
1 乗り物を使わないで歩くこと。徒歩(とほ)。「—で山へ登りました」〈二葉亭訳・片恋〉 2 (「徒士」とも書く) ㋐江戸時代、武士の身分の一。騎乗を許されない下級の武士。おかち。 ㋑「徒侍(かち...
ごみ‐むし【塵芥虫/歩行虫】
1 ゴミムシ科の昆虫。体長1.2センチくらい。黒色で、頭頂部に一対の赤い点紋がある。地表にすむ。 2 甲虫目ゴミムシ科の昆虫の総称。体は長楕円形、黒色で光沢がある。脚は長く、活発に歩行する。幼虫...
ほ‐こう【歩行】
[名](スル)歩いていくこと。「道路の右側を—する」
ほこう‐き【歩行器】
乳幼児や歩行の不自由な人がつかまりながら移動するための自助具。
ほこう‐くんれんし【歩行訓練士】
目の見えない人や見えにくい人が白杖を使うなどして安全に歩行できるように指導・支援する専門職の通称。点字やパソコンによるコミュニケーションや、調理・掃除・食事など日常生活に必要な動作・技能の指導な...
ほこう‐しゃ【歩行者】
道路上を歩いている人。「—優先」
ほこう‐しゃ【歩行車】
⇒シルバーカー
ほこうしゃ‐じりつこうほう【歩行者自律航法】
⇒ピー‐ディー‐アール(PDR)
ほこうしゃ‐てんごく【歩行者天国】
車道の一区画を時間を区切って歩行者に開放し、自動車の通行を禁止する制度。また、その区域。ホコ天。