あと‐じさ・る【後退る】
[動ラ五(四)]《「あとしざる」とも》 1 「あとずさる1」に同じ。「私はたじろき気味に、…一歩—・ったが」〈嘉村・秋立つまで〉 2 「あとずさる2」に同じ。「未(まだ)ほんとうに知らねえものと...
後(あと)に引(ひ)け◦ない
やめられない。また、譲歩できない。「自分で言い出した手前、—◦なくなった」
アドバンスト【advanced】
多く複合語の形で用い、上級の、先端の、進歩的な、などの意を表す。「—セラミックス」
あな‐ぐま【穴熊】
1 イタチ科の哺乳類。体長50〜90センチ。タヌキに似るが、爪が長く、クマのようにかかとを地面につけて歩く。夜行性で雑食。ヨーロッパとアジアの温帯地方に分布。日本では本州・四国・九州の山林に深い...
アパトサウルス【(ラテン)Apatosaurus】
竜盤目の恐竜。北アメリカ・ヨーロッパのジュラ系地層から化石が産出。全長25メートル、体重30トン以上。首と尾が長く、頭骨は小さい。4脚歩行し、草食。→ブロントサウルス
家鴨(あひる)の火事見舞(かじみま)い
背の低い人が尻を振りながらあわてて歩く姿をたとえていう。
アビスコ‐こくりつこうえん【アビスコ国立公園】
《Abisko National Park》スウェーデン北部、ラップランド地方のノルウェー国境近くにある国立公園。「王様の散歩道」とよばれる全長約450キロメートルのトレッキングコースの起点。氷...
あぶな・い【危ない】
[形][文]あぶな・し[ク] 1 災いが起こりそうである。危険だ。「—・い遊び」「—・い目に遭う」 2 すぐにだめになりそうである。消滅・破産・死などの状態が近い。「経営が—・くなる」「命が—・...
あぶな‐げ【危な気】
[名・形動]みるからに危なそうなこと。確実さに乏しく安心ができないこと。また、そのさま。「—のないピッチング」「—ない運転」「幼児の—な歩き方」
あぶら‐うり【油売り】
1 近世、灯火用の油を売り歩いた商人。 2 怠け者。