死(し)んでの長者(ちょうじゃ)より生(い)きての貧乏(びんぼう)
死んで金持ちになるよりは貧乏でも生きているほうが幸せであるということ。
死(し)んで花実(はなみ)が咲(さ)くものか
生きていてこそいい時もあるので、死んでしまえば、万事おしまいである。死んで花実が生(な)るものか。
死(し)んでも命(いのち)のあるように
生きることに対する強い執着心を表していう言葉。多く、危機に際して、ややおどけていう。
死(し)んでも死(し)にきれ◦ない
あまりに残念で、このままでは死ぬことができない。
モルグ【(ドイツ)Morgue】
ドイツの詩人ベンの処女詩集。1912年発表。邦題は「死体公示所」とも表記する。