たい‐ぼ【大母/太母】
祖母。おおば。
たこ‐くらげ【蛸水母/章魚水母】
鉢クラゲ綱タコクラゲ科の腔腸(こうちょう)動物。傘は半球形で直径約20センチ、寒天質中に共生する藻類のため褐色をしていることが多い。下面にある口のまわりから8本の口腕が垂れ、その先に棒状の付属器...
タルキニアのせいぼ【タルキニアの聖母】
《原題、(イタリア)Madonna di Tarquinia》フィリッポ=リッピの絵画。板にテンペラ。縦114センチ、横65センチ。フィレンツェ大司教だったタルキニア出身のG=ビテレスキの依頼に...
たんすい‐くらげ【淡水水母】
淡水にすむクラゲ。マミズクラゲなど。
だいり‐はは【代理母】
代理出産を行う女性。サロゲートマザー。ホストマザー。 [補説]受精卵を移植した牛や羊などの雌を「代理母」ということがある。
だき‐うば【抱(き)乳母/抱き姥】
子守りだけをする乳母。乳乳母(ちちうば)・本乳母(ほんうば)に対していう。
ダルムシュタットのせいぼ【ダルムシュタットの聖母】
《原題、(ドイツ)Darmstädter Madonna》⇒市長ヤーコプマイヤーの聖母
ち‐おも【乳母】
うば。めのと。ちも。「婦人(をみな)を取りて—湯母(ゆおも)及び飯嚼(いひかみ)湯坐(ゆゑひと)とし給ふ」〈神代紀・下〉
ちち‐はは【父母】
父と母。両親。ふぼ。
ち‐も【知母】
ハナスゲの根茎。漢方で、消炎・解熱・利尿薬などに用いる。