びぜん‐くらげ【備前水母】
ハチクラゲ綱ビゼンクラゲ科の腔腸(こうちょう)動物。傘は半球形で直径50センチにもなり、厚くて硬く、青藍色。口腕は8本ある。瀬戸内海・九州・朝鮮半島に分布。食塩などに漬け、乾燥させたものは中国料...
びょう‐ぼ【病母】
病気の母。
ふうせん‐くらげ【風船水母】
テマリクラゲ科の有櫛(ゆうしつ)動物。体長約4センチ。体は紡錘形で、表面には8本の櫛板の列があって、体の両側から羽毛状の長い触手を出す。日本近海に多い。
ふちん‐くうぼ【不沈空母】
《沈まない航空母艦の意》(仮想)敵国に近い陸上の航空基地のこと。 [補説]中曽根元首相の造語というが、通訳の誤訳という説もある。
ふ‐ぼ【父母】
ちちと、はは。ちちはは。両親。
ぶ‐も【父母】
「ふぼ」の古形。「身体髪膚を—に受け」〈義経記・四〉
ぶん‐ぼ【分母】
分数または分数式で、割るほうの数や式。横線の下に書かれる。⇔分子。
へびのせいぼ【蛇の聖母】
⇒馬丁たちの聖母
ヘリ‐くうぼ【ヘリ空母】
複数のヘリコプターを搭載し、それを離着艦させる広い飛行甲板や格納庫などを備えた航空母艦。ヘリコプター空母。ヘリコプター母艦。
ヘリコプター‐くうぼ【ヘリコプター空母】
⇒ヘリ空母