ちゅうすい‐しょくぶつ【抽水植物】
水生植物の一型。比較的浅い水中に生え、根は水底の土壌中にあり、葉や茎が水面から出ている植物。アシ・ガマ・ハスなど。挺水(ていすい)植物。水沢(すいたく)植物。
ちゅう‐すいりょくはつでん【中水力発電】
ダムのような大規模な施設を使用せず、河川や用水路などを利用して行う中小規模の水力発電のうち比較的規模の大きなもの。自然環境への負荷が少ないなどの利点がある。新エネルギー・産業技術総合開発機構(N...
ちゅうせき‐ど【沖積土】
比較的新しい時期に堆積した沖積層で、層位の分化があまり進んでいない土壌。
ちょうおん‐ぷ【長音符】
音符のうち、比較的長くのばす音を示すもの。二分音符・全音符など。
ちょうけい‐ず【蝶形図】
太陽の表面に出現する黒点の時系列による出現緯度の分布図。南北の緯度10度を中心に分布するが、約11年周期で増減を繰り返す。黒点数が少ない時期には比較的高緯度にまで分布し、時間が経つにしたがって黒...
ちょう‐し【長枝】
節間が長く伸び、葉も比較的まばらにつく枝。普通に見る枝。
ちょう‐ぼいん【長母音】
比較的長く持続して発音される母音。日本語では、1拍(モーラ)におさまる短母音に対して、さらに1拍分持続する母音をさす。⇔短母音。
ちょちく‐ほけん【貯蓄保険】
比較的短期間で、保障よりも貯蓄を目的とした保険。満期になると保険金が支払われる。
チョーク‐コイル【choke coil】
高い周波数の交流(電流)が通るのを妨げ、直流電流や比較的低い周波数の交流電流を通すコイル。コイルリアクター。
チル‐アウト【chill out】
1 落ち着くこと。気を静めること。 2 クラブミュージックで、比較的テンポのゆっくりした曲の総称。