きんらん‐ぼ【金蘭簿】
親しい友人の氏名・住所を記した帳面。
ぎ‐しょう【偽称】
[名](スル)氏名・地位・職業などをいつわっていうこと。また、いつわりの氏名など。「身分を—する」
ぎじ‐ほっきにん【疑似発起人/擬似発起人】
正規の発起人ではなく、株式募集に関する文書に、自分の氏名および会社の設立を賛助する旨を記載することを承諾した者。発起人と同一の責任を負うものとされる。
ぎょけい‐ちょう【御慶帳】
門口などに置いて、年賀の客の氏名を記帳してもらうための帳面。
くぎょうぶにん【公卿補任】
公卿の氏名・就任年月・官位などを年代順に記した職員録。神武天皇の代から明治元年(1868)までを記録する。
けい‐じ【掲示】
[名](スル)人に伝えるべき事柄を、紙に書くなどしてかかげ示すこと。また、その文書など。「合格者の氏名を—する」
けい‐ちょう【計帳】
律令制で、調・庸を賦課するため国ごとに毎年作成された帳簿。戸主に戸口の氏名・年齢・性別、課・不課の別などを申告させ、国司がまとめて国内の人口・調口数・調庸などを算出した。
けん‐めい【顕名】
1 氏名を明らかにすること。「—で通報する」 2 世間に知れわたった名声。 3 法律で、代理人が代理意思を持っていることを相手方に知らせること。つまり、Aの代理人Bが、相手方Cに対して、自分はA...
こうくう‐けん【航空券】
旅客が航空機に乗るための切符。国内・国際旅客運送約款に基づく会社発行の証券で、運賃のほかに氏名・年齢・連絡先などの記載事項が定められている。
こうつうじこ‐しょうめいしょ【交通事故証明書】
交通事故の発生を証明する文書。日時・場所・当事者の氏名や住所・車種・車両番号・自賠責保険の契約保険会社名・証明番号・事故の類型などが記載され、自賠責保険や任意保険の保険金請求などで必要となる。事...