みまい‐ひん【見舞(い)品】
見舞いの気持ちを表して贈る品物。
みょう‐り【名利】
名誉と利益。また、それを求めようとする気持ち。めいり。「—を求める」
み‐れん【未練】
[名・形動] 1 執心が残って思い切れないこと。あきらめきれないこと。また、そのさま。「—が残る」「過去に—はない」「—な気持ちを引きずる」 2 熟練していないこと。また、そのさま。未熟。「船軍...
みん‐じょう【民情】
1 人民の心情。国民の気持ち。民心。「—を把握する」 2 人民の実情。国民の生活状態。「—を視察する」
むか‐むか
[副](スル) 1 心の奥底から怒りがこみ上げてくるさま。「勝手な言い分に、つい—(と)してくる」 2 吐き気がして気持ちの悪いさま。「船酔いで胸が—(と)する」
むこう‐いき【向こう意気】
相手に対抗して張り合う気持ち。向こう気。「—が強い」
むさ‐くさ
[副] 1 気持ちが沈んで晴れないさま。むしゃくしゃ。「気ガ—シテタマラナイ」〈和英語林集成〉 2 毛などが乱れ生えているさま。もじゃもじゃ。「—としたお髭(ひげ)」〈浮・男色大鑑・七〉 3 ...
む‐し【無視】
[名](スル)存在価値を認めないこと。また、あるものをないがごとくみなすこと。「人の気持ちを—する」「信号—」
むしろ【寧ろ】
[副]二つを比べて、あれよりもこれを選ぶ、また、これのほうがよりよいという気持ちを表す。どちらかといえば。「休日は遊びに行くより—家で寝ていたい」 →却(かえ)って[用法]
む‐しんけい【無神経】
[名・形動] 1 感覚が鈍いこと。感じ方が弱いこと。また、そのさま。鈍感。「騒音に—な都会人」 2 恥や外聞、他人の気持ちなどを気にしないこと。また、そのさま。「—な言葉」