き‐づま【気褄】
人の機嫌。「機嫌—をとる」
き‐づまり【気詰(ま)り】
[名・形動]相手や周囲に気がねなどをして、心がのびのびとしないこと。また、そのさま。「発言者がなく—な雰囲気」
気褄(きづま)を合(あ)わ・す
相手が気に入るように調子を合わせる。機嫌をとる。
き‐づよ・い【気強い】
[形][文]きづよ・し[ク] 1 頼りになって安心である。心強い。「両親が健在なので—・い」 2 気が強い。強気である。気丈である。「—・い性格」 3 頑固で情にほだされない。「—・い母親に疎ま...
き‐てん【機転/気転】
その場に応じた、機敏な心の働かせ方。「—がきく」「—をきかす」
気(き)で気(き)を病(や)・む
必要のない心配をして、自分で自分を苦しめる。
き‐とう【気筒】
シリンダー。「六—のエンジン」
き‐とがめ【気咎め】
気がとがめること。「欺(だま)した様な—がして」〈蘆花・自然と人生〉
き‐どう【気道】
肺に通じる空気の通り道。鼻腔(びこう)・口腔・喉頭(こうとう)・気管・気管支などからなる。
きどう‐しゃ【気動車】
ディーゼル機関・ガソリン機関などを原動機として自力走行する鉄道車両。