ひら‐およぎ【平泳ぎ】
泳法の一。からだを水平下向きにして伸ばし、両手を前方から左右対称に開きながら水をかき、脚の動作は蛙足を用いる。ブレスト。ブレストストローク。 [補説](長水路記録 2024年9月現在)▽50メー...
ヒートホールン【Giethoorn】
《オランダ語でヤギの角の意》オランダ北部、オーフェルアイセル州の村。かつての泥炭の採掘跡が湖となり、泥炭運搬のための水路や運河が残っている。「オランダのベネチア」と称され、観光地として知られる。
びわこ‐そすい【琵琶湖疏水】
琵琶湖から京都市内に通じる水路。大津市三保ヶ崎から長等山などをトンネルで抜け、京都市東山区蹴上(けあげ)を通り、宇治川に合流する。第一疏水は長さ8.7キロで明治23年(1890)完成、並行する第...
ピタゴリオン【Pythagoreio/Πυθαγόρειο】
ギリシャ、エーゲ海南東部、ドデカネス諸島のサモス島東部の港町。旧称ティガニ。数学者ピタゴラスの生地として知られ、1955年に現名称に改名された。紀元前6世紀を中心に僭主ポリュクラテスの下で繁栄。...
ピッシンヌ‐ナチュレル【Piscine Naturelle】
ニューカレドニア島南東岸の島イル‐デ‐パンにある入江。同島北東部に位置し、オロ湾と水路で結ばれる。フランス語で「天然のプール」を意味し、白い砂浜が広がる透明度が高い浅瀬になっており、シュノーケリ...
ピーターバラ【Peterborough】
英国イングランド東部の都市。ネン川が市内を流れ、フェンとよばれる低湿地があり、農業地帯でもある。7世紀にピーターバラ大聖堂の前身の修道院が置かれて以降、中世から近世にかけて宗教の中心地だった。...
ファイサラバード【Faisalabad】
パキスタン北東部、バンジャブ州の都市。ラホールの西約120キロメートルに位置する。旧称ライアルプール。英国統治時代の19世紀末に下チュナブ用水路が開通し、灌漑農業をおこなう入植地の中心地として建...
フィッツジェラルド‐こうえん【フィッツジェラルド公園】
《Fitzgerard Park》アイルランド南部の都市コークにある公園。リー川と水路に挟まれた中洲に位置する。敷地内に、コークの歴史を紹介するコーク博物館がある。
ふ‐しん【普請】
[名](スル)《「しん(請)」は唐音》 1 家を建築したり修理したりすること。建築工事。また、道・橋・水路・堤防などの土木工事。「離れを—する」「にわか—」 2 禅寺で、多数の僧に呼びかけて堂塔...
ふせ‐こし【伏せ越し】
《「ふせごし」とも》河川の下を横切るように設置された水路。