ふな‐ぶぎょう【船奉行】
1 中世の武家の職名。軍船・水路・水軍のことを扱った役。 2 江戸幕府で、船手頭(ふなてがしら)のこと。
フリー‐リレー
《(和)freestyle+relayから》水泳で、一定距離を4人の泳者全員が自由形(フリースタイル)で泳ぐリレー競泳。→メドレーリレー2 [補説](長水路記録 2024年9月現在)▽200メー...
ヘネラリーフェ【Generalife】
スペイン南部の都市グラナダにある宮殿。14世紀、アルハンブラ宮殿の敷地外に夏の離宮として建造。シエラネバダ山脈の雪解け水を巧みに生かした噴水や水路を配しており、イスラム式庭園の傑作として知られる...
ベーネルン‐こ【ベーネルン湖】
《Vänern》スウェーデン南部にある同国最大、ヨーロッパで3番目に大きい湖。最大水深106メートル。クラール川など多くの河川が流入。イェータ川を通って流出し、イェータ運河につながる水路の一部を...
ベームステル‐かんたくち【ベームステル干拓地】
《Beemster Polder》アムステルダムの北約20キロメートルにあるオランダ最古の干拓地。1609年に着工、1612年に完成した。広さは約72平方キロメートルで、塩分が残ったため農地から...
ペロタス【Pelotas】
ブラジル南部、リオグランデドスル州の都市。州都ポルトアレグレの南西約220キロメートルに位置し、パトス湖とミリン湖を結ぶサンゴンサロ水路に面する。農産物・食肉の集散地で、連邦大学や国立農業研究所...
ほうすい‐ほう【放水法】
河川の氾濫(はんらん)を防ぐため、新たに水路を設けて増水のときに放水する方法。
ほうすい‐ろ【放水路】
河川の氾濫(はんらん)を防ぐなどのため、河川の途中から海などに向けて造った水路。また、水力発電所から排出される水を河川などへ放流するための水路。
ほり‐きり【堀切(り)】
地面を掘って切り通した水路。
ほり‐た【堀田】
濃尾平野の輪中地域でみられた水田。湿地の土を掘り上げて田を造成し、掘り跡の溝を水路として利用する。土地改良が進み、昭和40年代にほとんど消滅。