にじ‐れいきゃくすい【二次冷却水】
加圧水型原子炉で、炉心を通る一次冷却水からの熱を受け取り、蒸気となってタービンを回す循環水。
に‐すい【二水】
漢字の偏の一。「冷」「凍」などの「冫」の称。
にちじょうせいかつ‐ぼうすい【日常生活防水】
⇒生活防水
にゅう‐すい【入水】
[名](スル) 1 水にはいること。「—前の準備運動」 2 水の中に身を投じて死ぬこと。じゅすい。「—自殺」
にょうそ‐すい【尿素水】
尿素の水溶液。常温で無色の液体。化学肥料、化粧品の保湿剤のほか、ディーゼルエンジンの排気ガスを浄化するDEF(ディーゼル排気液)として用いられる。
ねっ‐すい【熱水】
1 高温の水。熱湯。 2 「熱水溶液」の略。
寝耳(ねみみ)に水(みず)
《「寝耳に水の入るごとし」の略》不意の出来事や知らせに驚くことのたとえ。「—の話」
ねりぬき‐みず【練貫水】
滋賀県大津市の大練寺にわく泉。古来名水として知られる。
のうぎょう‐ようすい【農業用水】
田畑への灌漑(かんがい)や家畜飼育などに利用される水。また、そのための池や水路など。
のうしゅく‐えんすい【濃縮塩水】
海水を蒸発または淡水化処理をしたあとに残る、海水より高濃度の塩水。鹹水(かんすい)。ブライン。