ひょうが‐たいせきぶつ【氷河堆積物】
氷河が地表を浸食して運搬した礫(れき)(小石)、砂、泥などが堆積したもの。
ひょう‐き【氷期】
氷河時代のうち、特に寒冷で、氷床が拡大して発達した時期。氷河期。→間氷期
ひょう‐きゅう【氷球】
アイスホッケーのこと。
ひょう‐ぎ【氷技】
アイススケートの競技・演技。
ひょう‐けつ【氷穴】
⇒氷洞
ひょう‐けつ【氷結】
[名](スル)水が氷になること。凍りつくこと。「湖面が—する」
ひょうけつ‐てん【氷結点】
⇒凍結点
ひょう‐げん【氷原】
氷で覆われた広大な地域。《季 冬》「船客に四顧の—街見えず/誓子」
ひょうこう‐ねんど【氷縞粘土】
氷河湖の水底に形成され、縞(しま)模様を示す堆積物(たいせきぶつ)。やや粗いシルトとより細粒の粘土とが交互に層をなし、その層の数や状態から氷期の年代などが推測できる。
ひょう‐さくさん【氷酢酸】
純度99パーセント以上の酢酸。冷やすと氷のような結晶塊になる。