氷炭(ひょうたん)相容(あいい)れず
性質が反対で、合わないことのたとえ。
ひょう‐ちゅう【氷柱】
1 つらら。 2 夏、室内を涼しくするために立てる角柱形の氷。こおりばしら。
ひょう‐ちょうせき【氷長石】
正長石の一種。透明で無色、または白色の短柱状結晶。
ひょう‐ちん【氷枕】
「こおりまくら」に同じ。
ひょうてい‐こ【氷底湖】
氷床の下にある巨大な湖。南極大陸のボストーク湖など。
ひょう‐てん【氷点】
1 水が氷結するとき、または氷が融解するときの温度。1気圧のもとではセ氏零度。 2 一般に、物質の凝固点または融解点のこと。
ひょうてん‐か【氷点下】
水の氷点、すなわちセ氏零度以下の温度。零下。《季 冬》
ひょうてん‐こうか【氷点降下】
⇒凝固点(ぎょうこてん)降下
ひょう‐とう【氷塔】
⇒セラック(sérac)
ひょうとう【氷島】
萩原朔太郎の文語定型詩による詩集。昭和9年(1934)刊行。