えいわ【永和】
南北朝時代、北朝の後円融天皇の時の年号。1375年2月27日〜1379年3月22日。
えらぶ‐うなぎ【永良部鰻】
⇒永良部海蛇
えらぶ‐うみへび【永良部海蛇】
コブラ科の海産の毒蛇。全長約1.5メートル。体は青緑色で、暗褐色の輪紋がある。性質は温和。南西諸島以南の暖海に分布し、産卵期には岩礁に上陸する。食用。えらぶうなぎ。
えらぶゆりのしま‐くうこう【えらぶゆりの島空港】
沖永良部空港の愛称。
とこし‐え【常しえ/長しえ/永久】
[名・形動]いつまでも続くこと。また、そのさま。永遠。永久。とこしなえ。「—の命」「この愛よ、—に続け」
とこし‐なえ【常しなえ/長しなえ/永久】
[形動][文][ナリ]「とこしえ」に同じ。「驕る眼は—に閉じた」〈漱石・虞美人草〉
とわ【常/永久】
[名・形動]《古くは「とば」とも》いつまでも変わらないこと。また、そのさま。とこしえ。永遠。えいきゅう。「—の別れ」
とわ‐の‐わかれ【常の別れ】
1 二度と会うことのない別れ。 2 死に別れ。死別。
とわもなかばをすぎて【永遠も半ばを過ぎて】
中島らもの小説。平成6年(1994)刊行。平成9年(1997)、「Lie, lie, Lie」のタイトルで中原俊監督により映画化。
なが【長/永】
《形容詞「ながい」の語幹から》 1 長いこと。長く続くこと。→長の 2 「長点(ながてん)」の略。 3 「長上下(なががみしも)」の略。 4 「長掛(ながかけ)」の略。