とう‐きゅう【討究/討求】
[名](スル)物事の真理・道理を深く研究すること。「環境問題を—する」
にじゅういっかじょう‐ようきゅう【二十一箇条要求】
⇒対華(たいか)二十一箇条要求
はいかいもうぎゅう【俳諧蒙求】
岡西惟中の俳論書。上下巻。延宝3年(1675)刊。
ひにん‐の‐せいきゅう【否認の請求】
否認権を行使する方法の一つ。破産法・民事再生法・会社更生法で規定され、経営破綻した企業の管財人等が行う。管財人は、否認の原因となる事実関係(証拠)を裁判所に提出。これを基に裁判所が否認の請求の認...
もうぎゅう【蒙求】
《「易経」の一句「童蒙我に求む」による》中国、唐代の類書。3巻。李瀚(りかん)撰。「孫康映雪、車胤(しゃいん)聚蛍(しゅうけい)」のように、上代から南北朝までの有名人の逸話で類似の事跡を一対とし...
よう‐きゅう【要求】
[名](スル) 1 必要または当然なこととして相手に強く求めること。「待遇改善を—する」「—を飲む」 2 必要とすること。「からだが水分を—している」「時代の—」 3 ⇒欲求2
よっ‐きゅう【欲求】
[名](スル) 1 強くほしがって求めること。「—を満たす」 2 心理学で、生活体に生理的・心理的な欠乏や不足が生じたとき、それを満たすための行動を起こそうとする緊張状態。要求。
リアリズムのたんきゅう【リアリズムの探求】
佐々木基一の評論集。昭和28年(1953)刊。マルクス主義の立場から、芸術におけるリアリズムを論じる。
りゃくしきめいれい‐せいきゅう【略式命令請求】
検察官が公判請求をせず、簡易裁判所に略式命令を請求すること。一定の軽微な犯罪について適用される起訴手続きで、書面審理により100万円以下の罰金または科料が科される。略式起訴。→即決裁判 →略式手続
わりこみ‐ようきゅう【割(り)込み要求】
⇒アイ‐アール‐キュー(IRQ)