はん‐せつ【汎説】
[名](スル)広く全般にわたって説くこと。また、その説明。「日本史を—する」
はんちきゅう‐そくいシステム【汎地球測位システム】
⇒ジー‐ピー‐エス(GPS)
はん‐ぱん【泛泛/汎汎】
[ト・タル][文][形動タリ]《「はんはん」とも》 1 浮かび漂うさま。「足下—浮々の生涯」〈中村訳・西国立志編〉 2 軽々しいさま。「—たる文壇の小星」〈透谷・一夕観〉
はん‐べい【汎米】
南北両アメリカ大陸の併称。
はんべい‐かいぎ【汎米会議】
米国の提唱により、南北アメリカ大陸諸国で構成する会議。汎アメリカ主義を原則として、1889年ワシントンで第1回会議を開催。1948年の第9回会議で米州機構に継承された。汎アメリカ会議。米州会議。...
はんべい‐しゅぎ【汎米主義】
⇒汎アメリカ主義
はん‐よう【汎用】
[名](スル)いろいろの方面に広く用いること。「同一規格の部品を—する」
はんよう‐エーアイ【汎用AI】
特定の用途や目的に限定されず、自律的に思考・学習・判断・行動する人工知能(AI)。汎用人工知能。AGI(artificial general intelligence)。GAI(general ...
はんよう‐かがくひん【汎用化学品】
合成樹脂・洗剤・肥料などさまざまな製品の原料として、大量に生産され、広範に利用される化学製品。アンモニア・尿素・酢酸・エタノール・ナフサ・ベンゼン・フェノール・ポリエチレンなど多種多様なものがあ...
はんよう‐き【汎用機】
⇒汎用コンピューター